夏仕様

明治2年築の古民家、やおき。
149年の間にいろいろなリフォームが施され、西と南に面した縁側の掃出し窓はアルミサッシになっていて、網戸もついています。ほかの部分は、木製の建具。風情はありますが、網戸がない。網戸がないと、不便ですね。特に夜、網戸なしで開けておくと、どんだけ虫が入ってくるんだ?でしょう。怖くてやったことはありませんが、想像に堅いです。(戸を閉めていても、小さな虫が明かりを目指してやってきてますし…・汗)

夏ともなると、「エアコンなし、風通しが命!!」のやおき、網戸の設置は必須です。しかし、木製の建具に新たに網戸用の枠を設置するのは…(中略)…、ホームセンターで網戸カーテンと網戸用ネット30mを購入するに至りました。

北側の掃出し窓には、網戸カーテン


北側窓には外の格子にネットを張りました。

北側の山からの風が涼しいので、この対策は効果絶大だと思われます。
あともう一つ、窓があるのでそちらも外側にネットを張ることにします。猛暑なんか、怖くないぞ!! (小声で…)