リフォームをお願いする工務店さんが来ました。
家の中を一周見てもらいましたが、「すごいなー」「こんなの見たことない」等々、感嘆の声を発しながらの確認となりました。
やおきとなる古民家は、明治2年築と聞いています。ということは、ここを建てた大工さんは、江戸時代の人。重機もない時代に、こんなに太い柱や梁をどうやって立てたり上げたりしたんでしょう。
大黒柱と梁は、何度見ても惚れ惚れします。こんな素晴らしい家との出会いに、感謝せずにはいられません。みなさまにも、是非見ていただきたいです。
- 30cm近い見事な大黒柱
- 明治?大正?のお台所
- 竈が残っていました
- 土間から見た居間
- 手前10畳間、奥8畳間
- 居間を見上げると野太い梁
- 土間にも野太い梁!!
- 外観
- お隣の茶畑