ありがとうございます

昨日、第6回志太ビジネスプラングランプリ最終審査会、無事終了いたしました。
自分でも納得できるプレゼンができ、準グランプリをいただきました。

カレッジの同期生、起業講座の仲間たち、そして川根本町商工会、役場の方々にも来ていただいたその前でプレゼンをできたことは、本当に嬉しく、心から感謝、という言葉では足りないです。…こういうときは、どういう表現をすればよいのでしょう…。市役所に勤めている息子さんから聞いたというお隣のIさん、「会場には行けないけど、がんばって」のメッセージをくださったみなさん、もう、本当になんと言えばよいかわからないくらい、人生で最大級、最高級の「嬉しい」と「ありがとう」です。

表彰式のあとの講評で、審査委員長の岡村さんが「人は生かされている」というお話をされましたが、まさにそのとおり、自分が気が付かないところでも支えられ、生かしてもらっている。そのことに感謝し、自分も誰かを支えることができるようになろうと改めて思いました。

一晩明けて今朝目が覚めたとき、「ビジネスプラングランプリは、夢だったのかな」なんて感じました。
未宿主が「ライダーハウスをやりたい」と言い出し、物件を探し回り、市役所、役場に行き、商工会に行き、起業相談に行き、起業カレッジに通い…。無我夢中で、やりたいことにまっしぐら。大変なこともあったけど、夢みたいに楽しいことをしていたんだなと気が付きました。
その「夢みたいに楽しいこと」を「現実にも楽しいこと」にするため、プランの実現に向けて動き出します。

1月末に営業申請を提出し、来週は消防署と保健所の立ち会い検査があります。
一歩一歩、近づいています。