4月19日の静岡新聞朝刊に、川根ライダーハウスやおきの開業について載せていただきました。前日に取材に来られて、まあ載っても小さな記事だろうなぁと思っていたら、予想以上に大きくてびっくり!!です。
昼過ぎに来た郵便配達のお兄さんも、「新聞に載っていましたね」と笑顔。友人知人からも「新聞、みたよ」と続々とSNS経由で連絡が来て、嬉しい限りです。
ライダーの輪を広げるようにがんばっていきます。
どうぞよろしくお願いいたします。
4月19日の静岡新聞朝刊に、川根ライダーハウスやおきの開業について載せていただきました。前日に取材に来られて、まあ載っても小さな記事だろうなぁと思っていたら、予想以上に大きくてびっくり!!です。
昼過ぎに来た郵便配達のお兄さんも、「新聞に載っていましたね」と笑顔。友人知人からも「新聞、みたよ」と続々とSNS経由で連絡が来て、嬉しい限りです。
ライダーの輪を広げるようにがんばっていきます。
どうぞよろしくお願いいたします。
伊豆へのクラブミーティングの前泊でご利用いただきました宝塚のくらちさま。
先月のモニターツーリングで2台、そしてくらちさまもカワサキのWに乗ってます。W率の高いやおきです。まず、ビジュアルにグッとくる。そして心地よいツインエンジン音。見て、乗って楽しいバイクですね。
くらちさま、新東名静岡SAスマートICを降りてR362経由でやおきに到着。着いてすぐ「すごい道やったー(泣)」。そうなんです、R362(通称「さぶろくに」)、特に静岡市内から川根本町に抜ける区域はつづら折りの道が続く、まさに「酷道」。(「酷道 362」でグーグル先生に聞いてみてもらうと、どんな道かご理解いただけるかと思います。)
やおきに来るコースはいくつもありますが、R362経由が一番過酷なコースです。やおきの最寄りの高速ICは新東名SAスマートICなのでナビはR362経由を表示しますが、酷道好きな方以外は、大井川の東岸・島田から上がってくる県道64号線経由、大井川の西岸・金谷から上がってくるR473地蔵峠経由が無難です。(ちなみに、女将は大型バイクではR362を走ったことがありません・弱虫)
長島ダムの見学会に行ってきました。
まず「へー!!」と思ったのは、長島ダムは平成14年に完成したということ。完成したのは、ついこの間、なんですね。もっと前からあるもんだとばかり思ってました。でも調査開始したのは昭和47年というので、完成までにはずいぶんの期間が必要だった…地元との調整とか手間が掛かったんだろうなぁと想像しました。そして、ダムの目的は、洪水調節、流水の機能の維持、かんがい、水道用水の供給で、発電はしていないんですね。なので、管理は中部電力ではなく国土交通省。「ダム=発電」とばかり思っていたので、これも「へー!!」でした。地域の安心・安全のためのダムだったんですね。(しみじみ… )
ダム内のコンクリート壁の厚さは5m、6基あるゲートが全部開けられたこと(非常事態)は幸いにもまだない、ダムはコンクリートの高密度な建築物なので、放水時のために空気穴がある…などなど、興味深い説明を聞きながらの見学会でした。
念願の天皇陛下在位30年記念ダムカードもいただくことができました。こちらは5月31日までの配布となっておりますので、ご希望の方はお早めにダム見学にお出かけください。(ダムカードは見学会に参加のほか、ふれあい館でもいただけます。)
また思いの外見学者がたくさんいるようなので(この日も観光バスでの見学者がいました)、予約してお出かけすることをお勧めします。
9日火曜の夕方、「明日は雨だから、これを撒いておくさ」と野菜づくり先生から肥料をいただきました。先生の玉ねぎに比べて、成長がややおっとりなやおき玉ねぎを心配してのアドバイス。先生のお言葉通り、10日は雨。肥料を吸って(?)、大きくなってね、玉ねぎさん。来月には、初めての収穫です。
3月下旬に、じゃがいも(メークイン・キタアカリ・十勝こがね・各1キロづつ)と、サトイモ(八頭)の植え付けをしました。そして、早々にジャガイモの芽を発見!! 楽しみです。
中玉トマトの栽培は難しいので、プチトマトをと思って苗を購入しましたが、ここ川根本町は「寒冷地」なので、植え付けは5月にならないと出来ないそうです。(呆然)
購入した苗は、とりあえず鉢植えにしておこうか、どうしたもんか、検討中です。
「川根清涼野菜出荷協議会」主催の野菜づくり講習会に参加しています。先日は栽培計画について、教えていただきました。何をいつ植えて、いつ収穫するか、連作弊害を避けるための畑のレイアウトも必要です。パズルのようで、なかなか難しいです。いろいろ考えて、5月になったら、プチトマト、枝豆、ルバーブ植えを計画しました。(かなり、本気です。)
週末のお客さまは、なぜか全員大阪ナンバーでした。夜は、濃ゆい大阪ナイトとなりました。(笑)
三島にあるGARAGE SAKAEさんから紹介を受けて、やおきに来てくださった高槻市のMさま@BMW R80 G/S(左)と豊中市のNさま@BMW R80RT(右)。GARAGE SAKAEさんは旧いBMWを丁寧にレストアして一層シックなバイクに仕上げてくれるショップ。そのSAKAEさんの手が入ったバイクは、実に上品で、見とれてしまいました。
インジェクションが不調でDUCATI Monster 900をキャブに変更し、修理部品探しに不安を感じてMotoguzzi Breva 750から現在所有しているKTM 690 DUKEに乗り換えた女将としては、部品供給に責任を持っているBMW社のキャブ車をレストアしているSAKAEさんとそのバイクには「羨望の眼差し」を送ってしまいます。ちなみにお二人とも、これ以外の複数バイク所有されているそうです。次回は別のバイクも見たいです。
そして、八尾市の猫さま@ホンダNC700 X。年間走行距離は20,000キロというツワモノ。バイクのオドメーターは10万キロを超え、現在は10万マイル目指して走行中。それだけ走っているので、全国各地のことに詳しい、詳しい…。「きれいな海はどこでしたか?」とお聞きしたら、「奄美大島」とのことでした。猫さんを一言で言うと、「生けるツーリングマップル全国版」ですね。
お三方とも、静岡市方面からR362経由でやおきに到着されたとのこと。このR362は「酷道」として有名ですが、みなさん「楽しく」「わくわくしながら」走ってこられたそうです。さすがです。(ため息)