雑草との戦いの夏が、まだまだ続いています。
晴れの続く毎日に雨なんて振ろうものなら、もうすくすくと伸びる雑草。お隣のおばちゃんが「もう、あたしゃ草取りババだよ」なんて笑いながら言ってたけど、正にそのとおりです。
7月に植えたシシトウはすくすくと育ち、適宜に実をつけています。やおきのゲストの食卓にも、並んでいます。ナスもボチボチ実をつけ、ナス焼きで頂いています。ガスオーブンで焼くナス、美味です。
植え直したプチトマトは、まだ実が熟すところまで行ってません。青いままだったり、虫に穴を開けられたり。ズッキーニもまだ実がならない…と調べたら、人工授精しなくちゃいけなかったようです。あらら…。(しょぼん)
農業は野菜たちを見てるだけではなく、お天気を読んだり、追肥を施したり、親身になって面倒をみなくてはなりません。やはり片手間でできるものではないなと痛感しています。
野菜づくりの講習会でゲットしたミニカボチャの種。8月、暑いけど頑張って撒くと、ハロウィンの頃にちょうど収穫できますよと教えてもらったので、8月中旬に撒きました。直撒きするつもりだったけど、やはり暑さに負けてポット撒き。(笑) ポットの苗を、今日畑に植え付けました。
- ポット蒔き
- 地植えしました
- 人参、密度濃いのを
- 間引きしました
- 掘り残したイモが出てきた(笑)
あ、上の画像の間引き人参の上に写っているのは、サツマイモ。「上手に植えられたねぇ」と褒めていただきました。サツマイモは、葉を、茎を伸ばして成長しています。収穫は10月ころ。
そして困っていることは、肥料を買ってこなくてはならないのだけど、一袋20kgとか超重いこと。小袋もありますが、量が必要。でも、重い、持てない。困ったもんです。(涙)